信号待ち
帰宅中、ある街角で信号待ちになりました。

ふっと、横を見るといつもは気にもしない、大きな古ーい教会(っていうか、イタリアの教会はみんな古いけどね。)が目に入った。

(『古い』というと、関係者に怒られそうなので、『歴史のある』にしておきましょうか…)

その、立派な教会の前にはこれまた立派な階段が…

そこで二人のスケーター君ががんばってスケボーの特訓に励んでいました。

すると、どこからとも無く、おじいさんがテケテケやって来て…

どうやら、お説教。
『こんな神聖な場所で、こんなハイカラなおもちゃでは、あそんではならんぞっ!』ってな感じ…

そして、スケーター君たちは『ちっ!』っていう感じで、文句言いたげに退散した。

とんがっている風の彼らでも、素直におじいさんの言う事聞いちゃってて、可愛かった…

いつまでも若いつもりの私で、あんまり何も考えないでイタリアで生活してきましたが、子供が出来てから、何気に、社会の動きも気にするようになりました。
他国同様イタリアでも、少年の犯罪率が増えてきていて、最近では、未成年同士での強姦の話なんかもよく新聞に載っています。『思いやり』や『人を気遣うやさしさ』なんてものが、どんどん失われていき、お年寄りも邪魔者扱いされる傾向にある今日この頃。こんな風に、気の聴いたお説教を出来る人がまだいて、それを聞ける子供達がまだいてくれて、良かったな〜と思いました。

サム太郎も『思いやりのある子』に育ってくれればいいなと、思いました。

別に何か大した事見たわけではないけれど、気持ちがほのぼのしました。
【2006/11/25 01:32】 | 毎日 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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